
掃除ブラシを使って浴室のカビと戦うのはやめましょう
多くの人々は、浴室にある赤外線ランプを見て「ああ、ヒーターか。いいね」と思います。しかし、私たちがこれらを作ったのは、服を着るときに足元を温めるためだけではありません。 実際の魔法は、光の扱い方にあります。私たちは短波長の赤外線を利用しています。空気を温めるだけでなく、この光線は壁の水分の中に浸透し、カビの胞子や真菌の有機的構造を直接攻撃します。
なぜ今使っているヒーターは効果がないのか
一般的なヒーターは空気を温めるだけです。しかし、その暖かい空気が冷たいタイルの壁に当たると、結露が発生します。その湿気は、実質的にカビの育つのに最適な環境を作り出します。 一方、私たちの装置は全く異なる仕組みで動作します。空気を温める代わりに、エネルギーを直接壁や天井に送り込みます。そうすれば、壁が温かく保たれ、水が付着することがありません。そして、カビは水がなければ生存できないので、実質的に栄養供給を断つことになります。さらに、高エネルギーの光子は、侵入しようとする真菌の細胞壁を破壊する働きもします。
注意すべき点
これらの装置を適当な場所に設置して終わり、というわけにはいきません。これらの装置は非常に高温になります。安価なプラスチック製の部品や低品質の接着剤の近くに設置すると、装置が壊れてしまいます。火災や変形の原因になり得るものからは、少なくとも150mm離して設置してください。 また、電力についても注意が必要です。カビを殺すのに十分な強度の光を得るためには、大量の電力が必要です。配線がしっかりしているか確認してください。電圧が下がると、装置が十分な温度に達せず、部屋を乾燥させることができません。
装置の維持管理
これらの装置に使われている石英ガラスは、蒸気の多い浴室ではダメージを受けやすいです。忘れてはいけないのは、「絶対に素手でガラスに触らないこと」です。指紋や石鹸の残留物が「ホットスポット」を作り、管が割れる原因になります。 1ヶ月に1回程度、イソプロピルアルコールでガラスを拭いてください。2秒しかかかりませんが、汚れを放っておくと、熱の伝達率が約20%低下します。きれいに保てば、装置は正常に機能し続けます。